お茶の水調理研究所

ビーターは重要です

二本のタイプは割と安いハンドミキサーにありがちな板状のビーターで、針金っぽい方はBOSCHのコンパクトミキサーに付属しているビータです。

クリスマスも近いので、同じレシピでスポンジケーキを作ってみると出来上がりがかなり違う。ちなみに共だてです。膨らみ具合は同じでも、BOSCHのコンパクトミキサーの方が断然きめが細かくて、一般家庭とプロっていうぐらい違うものができるので、泡立ても奥が深い。

カボチャご飯とタンドリーチキン

バターを添えたカボチャご飯とタンドリーチキン。

栗ご飯は皮を剥くのが大変だけど、それに比べればカボチャご飯は断然楽です。そして美味しい。その日にスパイスを挽いたカレーパウダーで作ったタンドリーチキンは自分で「絶品」と言っている。

ジンジャーシロップとコーラ液

自家製ジンジャーシロップに、これまた自家製のコーラ液を加えて、お湯で割って飲むのがなかなかいける。風邪防止にも最高だ。

コーラはとても美味しいので明日また作ろう。

みんなでスパイスからカレーとコーラを作ってインド映画を見て、ラグビー観戦

14時に友人6人がStudioK'sに来て、厨房じゃなくスタジオに六角のテーブルを出して、そちらでシーフドカレーとコーラを作った。

カルダモン、クローブ、コリアンダー、シナモンを使う点が共通しているので、カレーとコーラを同時に作るというのはなかなか興味深いものがある。

ホタテとタコをたんまり入れたカレーは真空保温鍋に入れておいて、インド映画最大のヒット作である「バーフバリ」を見た。とにかく壮大で美しく2時間40分がアッという間だった。集まった仲間と「来月またバーフバリ2」を見ようと話し合った。

フィシュロースターでゴマサバを焼き、それを切ってカレーのトッピングにして、とても好評だった。そしてコーラは、みんなが不思議そうな顔をして飲むのが面白いのだが、味はちゃんとコーラだ。オーガニックというか、「身体に良さそうなコーラだね」というのが飲んでみての共通の意見だ。

手前に見える赤いものは人参ではなくトマトです。ホタテとタコがたんまり入っていていい味をだしていました。
食べ終わってから、ラグビーの準々決勝、日本対南アフリカ戦を見た。結果は残念だったがとても良い試合だったので、みんな満足だった。

再びバニラエッセンスを仕込む

このブログにも書いたけど、2009年の9月に初めて
、それ以来ずっとこの時に作ったものを使い続けてきた。ある段階でバニラビーンズを捨ててしまえば、ウオッカだから腐るってことはないと思う。10年も使っていたのか。ってわけで、今回仕込んだものが出来るのは半年後なのだが、さらに10年間使えそうな気配だ。