バカだなあ

久しぶりだからちゃんとクープは開いて欲しいしなんて考えて、加水は65％程度にとどめて、久しぶりに焼いたバゲットです。

気温が35度を超えてからずっと焼いていなかったから、多分１ヶ月半以上焼いていなかった。

で、こんなのが出来て、食べたんだけど、あまりおいしくない。

おかしい、なんでだろう？　夏の間気温が高くて粉の味が落ちたのだろうか？などなどあれこれ考えて、はたと気付いた。

塩をひとつまみしか入れなかった。いつもは小さじ一杯4ｇぐらい入れているのだ。ああ、それでこんな「わけのわからない、しまりのない味」になったのかあ。どこがざまあみろなんだよ、まったくホントに情けない。。

でも、これは僕が勝手にバゲットの師匠だと思っている人のBlogですが、彼もちょっと前に同じ失敗をしていた。こんなところを真似ちゃいけませんね。

いつか、TANEさんのパンを買いに金沢に行ってみたい。